りゅうのすけの投資ブログ

100歳まで現役で年利回り20%のトレードを目指しています。

5月のパフォーマンス

月次  -10.4%
年次  -39.9%
通算パフォーマンス 1.82倍 平成28年6月より
月末のPF
4579 ラクオリア創薬 占有率98%
5742 NIC


ラクオリア は今月も株価低迷中です。短期的値動きは無視していますが、長期的企業価値のデスカウントキャッシュフローはテゴプラザンの韓国・中国ピーク時売上を300億へと変え、時価総額800億としましたので握力は強まりました。

4月のパフォーマンス

月次  -8.9%
年次  -29.4%
通算パフォーマンス 2.2倍 平成28年6月より
月末のPF
4579 ラクオリア創薬 占有率98%
5742 NIC


今月のパフォーマンスは -8.9%と今月もラクオリア の株価はダウンしましたので全く奮いませんでした。NICは決算の上方修正があったため上昇してます。


ラクオリア が株価低迷し3ヶ月になりました。気が滅入っているかどうかは、株価低下の免疫ができて日々の株価はあまり気にならなくなりました。このまま当分、株価には鈍感になりそうです。

3月のパフォーマンス

月次  -15.2%
年次  -20.6%
通算パフォーマンス 2.5倍 平成28年6月より
月末のPF
4579 ラクオリア創薬 占有率98%
5742 NIC


今月もラクオリア が大きく下がりましたので月次は-15.2%と奮いませんでした。
メンバーズが約2倍と目標株価になったので今日全部売却し、ラクオリア となぜか大幅に安くなったNICを再度購入しました。


昨日ラクオリア の株主総会に直接に谷社長の話を聞きたく出席しました。
テゴの日米欧導出の可能性は韓国CJによるテゴ承認後に導出活動が活発化するようです。最大の問題は開発コストで(3相)から始められると半減するので導出確率が高くなるそうです。データの優秀性やCJのバルク製造コスト削減により、PPIジェネリック等より優位に進められそうだとのことでした。
また名古屋大との産学連携や中国ZTEとの共同出資会社の説明その他パイプラインの状況など、谷社長が話されましたが、最初は株価が低迷しているので元気なさそうに見えましたが、最後は1つ1つ着実に進め成果が大きく出てきており、闘志と自信に満ちている方と感じかたが変わりました。
今日もラクオリア を買い増し、まずは2020年までガチホです。


これからは米国がバイオ産業により大きく経済成長したのに習い、日中韓は創薬バイオ産業が国家戦略として益々クローズアップされて行くと思います。
上市のスピードアップへの規制緩和や産学協同研究での知的財産活用、助成金の大幅アップなどが具体的に進んでおり、日本の経済成長はバイオ産業が成長しなければ成し遂げられないとさえ思い始めています。今後私は投資により日本のバイオ産業を応援していきたいと思っています。