りゅうのすけの投資ブログ

100歳まで現役で年利回り20%のトレードを目指しています。

2020年 年間パフォーマンス

2020年 年間パフォーマンス  ー8.0%
2016年6月からの通算パフォーマンス 1.84倍


年間収益
2016年  + 552万
2017年 +7,379万
2018年 ー6,482万
2019年  +3,456万
2020年  ー687万


今年の年間パフォーマンはー8%に終わりました。
そーせいー17.1%、ラクオリアー25.5%だったので年間マイナスは仕方がないのかなと思います。むしろ年初は保有比率90%の2銘柄に集中投資してたのでー8%頑張ったと思います。
コロナ下ラクオリアは閉店休業状態でしたが、そーせいは頑張りほとんど計画達成したと思われますが、新たな事業計画のため増資したため低迷しました。来年は事業計画(Ⅿ&A)がでると思いますので期待しています。ラクオリアは損切しましたがそーせいは保有比率70%に上がっています。


その他銘柄ではセレス、ケイアスター不動産でかなり利益が稼げました。現在は
3696セレス
2130メンバーズ
5706三井金属
6062チャームケア
3482ロードスター
7354ダイレイクトマーケティング
となっています。
来年もそーせい期待ですが、タイミングを見て、その他銘柄に比重を増していく考えです。皆様も良いお年をお迎えください。

2019年 年間パフォーマンス

2019年 年間パフォーマンス  35.4%
2016年6月からの通算パフォーマンス 2.04倍


年間収益
2016年  + 552万
2017年 +7,379万
2018年 ー6,482万
2019年     +3,456万


年末のPF
4579 ラクオリア創薬  45% 4565 そーせい 45% その地 10%


しばらく更新してませんでしたが今年の備忘録として記載します。
2019年の年間パフォーマンスは35.4%で終了しましたが、まだ2018年のマイナスを半分位しか挽回できませんでした。
ラクオリア集中投資は今年2月よりそーせいGに10%分散しましたが1100円台で買えたので現在は約倍位なっています。ラクオリアのジプラシドンは3相を失敗しストップ安となりましたがそーせいを一部売り1000円前後で買い増ししました。11月にラクオリアのセミナーに出席し、パイプラインがなかなか導出出来ない理由としてデーターが資金不足等で揃っていないと思っていないことがわかりラクオリアの評価に疑問を持ち、12月テゴプラザン欧米導出で株価が上がったタイミングでそーせいに資金の半分また中小型株3銘柄に10%分散投資に変化しました。


来年はラクオリアはテゴプラザン中国3相通過によりスピード上市もあるかもしれません3年後位を予想していたので期待したいです。またテゴプラザン日米欧の進展などにより強気の相場に変化するかもしれません。
そーせいは今年は素晴らしく成長したと思います来年も同じよう成長していけばペプチ越えの日本一のバイオベンチャーになり、将来は世界有数の創薬バイオメーカーなれるかもしれません。ラクオリア、そーせい、ともに良いIRが出てもなかなか評価されませんが、逆に来年は業績にプラスになる材料が増えていますので来年こそはと期待しています。皆様も良いお年をお迎えください。

4月のパフォーマンス(2019)

月間パフォーマンス -11.1%
2019年 年間パフォーマンス  +51.0%
2016年6月からの通算パフォーマンス 2.31倍


月末のPF
4579 ラクオリア創薬 占有率 90%
4565 そーせい       10%


今月は平成最後の月でラクオリアはガリプラント欧州発売とテゴプラザンの韓国販売好調が伝えらましたが、空売り機関に抑えて込まれ下がりました。


上市した製品ガリプラント・エンタイスとテゴプラザンを1年前の状況と現在の状況を比べてみるとガリプラント・エンタリスは販売会社が今月末にアラタナからメガファーマのエランコへと合併され、今後販売強化とグローバル展開が期待されます。またテゴプラザンの販売会社CJHは全力をあげての営業活動によりブロックバスター期待が現実化しつつあります。


新しい元号令和のラクオリアは上市薬品のロイヤリティより黒字化定着に変わっていくはずですので、パイプラインからの期待値よる不安定な株価から、黒字化による期待値へ変わり安定した株価になってくると思われます。黒字定着バイオのペプチドドリーム越えを目指して頑張って欲しいです。